「???! なに?! このヒト・・・」

これが 閣下を初めて見た時の第一印象。



 時はBD.13(1986年)4月1日、『笑っていいとも!』のテレフォンショッキング初出演の日。だけど不思議とイヤな感じはぜんぜんなくて 逆にすごく興味をひかれたのを憶えています。

 その後、聖飢魔II or 閣下1名でTVにご出演の時にはほとんど見ていたし 曲も なんとなく耳にしてはいました。大教典「BIG TIME CHANGES」を購入したり、「THE OUTER MISSION」をCDレンタルしてきたりしてたので、 その頃から信者になる素質はあったんでしょうね。

 そしてBD.9(1990年)、閣下のソロアルバム『好色萬声男』を聴いたのがきっかけで 信者になろう!と決心しました。このアルバムは、CD SHOPで見つけてから約1ヶ月近く 買おうかやめようか悩みぬいたのです。でも 結局手に入れたんだけどね。 1曲目の『桜の森』で完全にやられた!! もう その瞬間に閣下の虜になってしまったのでした。

 閣下からは『たくさんの勇気』をもらいましたねぇ。いや、今ももらい続けてると言っても過言ではなひ。

 聖飢魔II解散後、表情や お話しされる言葉の選び方がかなりやわらかくなった閣下。そんな閣下のことをずっとずっと見つめていこうと思います。閣下大好き。



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